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足三里

2018.05.23 | Category: ツボのお話

日本の古典にも登場する、とてもよく知られているツボです。
「・・・もも引の破をつづり、笠の緒付かえて、三里に灸すゆるより、松島の・・・」松尾芭蕉『奥の細道』
「・・・おっとまかせと足軽く、走る三里の灸よりも、小判の・・・」近松門左衛門『冥途の飛脚』
昔、旅をする人は、足三里のツボに灸をすえたそうです。
足を丈夫にする足三里の灸は旅に際して不可欠だったのです。
また、足三里の灸で長生きをしたという話もあり、養生のツボとしても重宝されていました。
 
また、現代では慢性胃・十二指腸疾患の患者さんにいくつかのツボに灸刺激を与え、内臓の動きの変化を観察した研究が京都大学から博士号を得た先生により行われました。その中でも、足三里への施灸後に胃の反応が確認されました。さらに、ⅹ線画像でも同様な結果が得られたそうです。その先生は消化器症状に有効なツボだと述べています。
 
足三里の場所をお教えします。
すねの骨の前面に指をあて、膝の方向に滑らしていきます。指が止まった所から指幅1本分外側のところです。

診療時間

アクセス

所在地〒359-1144 埼玉県所沢市西所沢1-20-9
駐車場3台あり
電話番号04-2968-6930
休診日土曜日午後・日曜日・祝日