TEL
予約 初めての方へ 料金

Blog記事一覧 > 野球 > 野球肩のトレーニング

野球肩のトレーニング

2018.09.22 | Category: 野球

野球で投げ過ぎてしまったり、負担のかかる投球フォームでの投球が続くと、肩に痛みがでてしまいます。これを野球肩(投球障害)といいます。
そういう時は、しっかりと鍼などで血行を良くし痛みを減らしてトレーニングを行うことが大切です。
 
そのトレーニング法についてお話しいたします。
野球肩には、肩のインナーマッスルといわれる筋肉のトレーニングが重要です。
肩のインナーマッスルの代表的な筋肉は、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋があげられます。これらの筋肉は「ローテーターカフ」と呼ばれ、肩の関節の安定に役立っています。ローテーターカフをトレーニング(刺激)する事で、上腕骨を肩甲骨にしっかりとはまるようにし、投球時に関節のブレを抑制し、肩の関節にかかる負担を軽減します。
 
ローテーターカフのトレーニング(刺激)法でよくいわれるのが、ゴムチューブを用いたトレーニングです。ゴムチューブを使うのはとても効果的です。重たい負荷をかけてしまうとインナーマッスルではなく、アウターマッスルが働いてしまいます。インナーマッスルは小さい(薄い)筋肉なので、インナーマッスルをトレーニング(刺激)したい時は軽い負荷で行いましょう。
 
トレーニングを行う上で重要な事をお話しします。それは、【投げる時の関節の角度でトレーニングを行う】です。
 
これは、見落としがちですがスポーツのパフォーマンスを向上させるにはとても重要な事です。スポーツの動作に使えない筋肉をつけてもスポーツのパフォーマンスを向上させることができません。
スポーツに使える筋肉をつけるには、そのスポーツの動作の関節の角度でトレーニングを行うことがとても大事になってきます。
 
野球の投球動作でいうと、投球フォームのかたちでトレーニングを行うことが望ましいです。
 
肩の関節は地面と水平まで上げ、90度にし、足は踏み込んでリリースの時の投球フォームで肩のインナーマッスルのトレーニングが出来るとベストです。
 
どのスポーツにも言えることですが、スポーツの動作のかたちでトレーニングをしましょう。
 
もちろん、筋肉を大きくし、最大筋出力を上げるにはジムなどで重いもので負荷をかける方が良いです。
しかし、大きい筋肉ばかりをつけてしまうと、しなやかな動き・安定した動きは獲得出来ません。バランスが大切です。アウターマッスルとインナーマッスル両方ともバランス良くトレーニングをしましょう。
  
今回1番伝えたいことは、スポーツの動作を取り入れたトレーニングをしましょう。ということです。
 
私自身も実践しております。皆さんもぜひ普段のトレーニングに取り入れてみてください。
 

診療時間

アクセス

所在地〒359-1144 埼玉県所沢市西所沢1-20-9
駐車場3台あり
電話番号04-2968-6930
休診日土曜日午後・日曜日・祝日

当院までの道順案内

簡略マップ